ラベンダー緑化の魅力とは?若手スタッフがPRに挑戦!【先輩監修】

2019.04.08

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2019年も新年度となる4月を迎え、川田工業のエコ&防災事業を紹介する弊サイトは、開設から4ヶ月が経ちました。
このブログも、まだまだ記事数こそ少ないものの、より新しい視点から事業の魅力を発信していきたいと思います。

さて、気持ちも新たにサイトを運営する事業企画部では、昨年入社した新人も2年目を迎えました。
そこで、今回のブログは、そんな若手スタッフに、こんなミッションを与えてみることに・・・

「川田のラベンダー緑化の魅力をブログでPRせよ!」

都内では、これからだんだんと桜が見頃を終えていき少し寂しく感じられる時期ですが、次の季節の彩りとして見頃を迎える花も沢山あります。
その中で、5月から開花を迎えるラベンダーは、川田の屋上緑化システムでも良く使用される植物。そのラベンダーについて、若手スタッフに記事を書いてもらうことにしました。

なお、先輩による若干の手直しはあるものの、若手なりに試行錯誤した成果をなるべく採用したいため、時々「お助けコメント」を交えながら進めていきます。というわけで、初々しさも魅力の一つとして読んで頂けば・・・(以上、先輩より)


【目次】
 ●川田のラベンダー緑化とは?
 ●昔は薬用がメインだった?原産地と精油の効力
 ●人気の理由はあのTVドラマ?日本での歴史とは?
 ●人と人、会社と地域をつなぐラベンダー緑化の魅力!

川田のラベンダー緑化とは?

こんにちは!今年度で入社2年目になりました鈴木です!
これからも当ブログにて、施工や環境に関する情報をドンドン発信していきますので、宜しくお願いします!

今回のテーマは、ラベンダーについてです。
その上品な香りから、アロマなどにも利用されるラベンダー。
皆さんも一度は香りを味わったことがあるのではないでしょうか??

北区にある川田工業東京本社ビルのベランダでも屋上緑化システム「みどりちゃん」でラベンダーを育てています。

そんなラベンダーですが、弊社の屋上緑化システム「みどりちゃん」の施工で何度か採用された実績があります。
その理由は、乾燥に強いラベンダーの特長とシステムの特長が上手くマッチしているからです。「みどりちゃん」を活用すれば、過剰に水分を与えることなく、必要最低限での生育が可能です
そのため、都内でも活き活きとしたラベンダーが育てられます。

●システムの詳細については、製品のページもご覧下さい。

【お助けコメント1】

上記の下線部を補足すると、「みどりちゃん」の魅力的なキャッチフレーズは「水やりがいらない屋上緑化システム」です。
一般的な日本の気象条件では基本的に水やりが不要で、雨水を有効活用した自然の循環サイクルで植物の生育に必要な水分量を調整します。


【お助けコメント2】

ラベンダーは湿気が苦手なので、梅雨入りする前に剪定してあげると元気に育ちます。

ラベンダーが一体どんな植物なのかにも触れておきたいですね!
ラベンダーにも色々と系統がありますが、弊社が屋上緑化で使用しているのは、ハーブとして最も代表的な「イングリッシュラベンダー」という品種です。
その特徴は次の通りです。

●科名・属名:シソ科・ラヴァンドラ属
●分類・区分:常緑低木
●開花期:5~7月(きちんと剪定すれば秋にもう一度咲きます)
●特徴:寒さと乾燥に強い、湿気に弱い、強い香りを持つ

昔は薬用がメインだった?原産地と精油の効力

職場で育てたラベンダーはスタッフで収穫しています。

北海道の観光地で有名なラベンダー。その原産地は、フランスを始めとした地中海沿岸やカナリア諸島、インド、北アフリカ、中東などで、古代ローマでは、その香りから入浴剤に使われていたそうです。

もともと「ラベンダー(Lavender)」という名前は、ラテン語で「洗う」を意味する「Lavo」が語源という説もあるそうです。

また、ラベンダーが持つ抗菌・殺菌作用から、火傷や外傷の塗り薬として利用されていたそうで、症状を緩和させるために、患部にラベンダーの精油を塗っていたそうです。
さらに、ストレスや緊張を和らげる鎮静作用もあるため、香りを用いた療法であるアロマテラピーにも活用されています。

日本には、江戸時代末期に伝わったとされています。過去の西洋医学(蘭学)の文献には、ラベンダーの精油が医療用として利用されていた記録が残っているそうです。

【お助けコメント3】

「なぜ日本では北海道なのか?」という疑問を、後述のためにここでしっかり強調しておくと尚良し!

人気の理由はあのTVドラマ?日本での歴史とは?

日本で本格的な栽培が始まったのは、昭和12年にフランスの会社から化粧品香料の原料として入手した5kgの種子からとされています。
これを、千葉、岡山、北海道の3ヶ所でそれぞれ試験栽培したところ、寒さと乾燥に強い性質から、北海道が適地であることが分かり、札幌市にて栽培が始まりました。

第二次世界大戦時には、食糧増産の理由から栽培を一度止められるという出来事がありました。
終戦後、合成香料技術の進歩により、ラベンダー栽培は徐々に衰退していきました。

しかしその後、国鉄カレンダーでの紹介や、北海道を舞台としたテレビドラマ『北の国から』(1981~1982)がヒットしたことから、北海道富良野市のラベンダー畑が話題となり、観光資源として再び脚光を浴びることになったのです。

【お助けコメント4】

ラベンダーの魅力を伝えるには、ちょっと物足りない気もしますが・・・
色んな歴史的背景を乗り越えて日本に根付いたということですね!

川田工業のラベンダー花壇と地域交流

弊社の本社ビルのベランダで育つラベンダーは、5月下旬に満開期が訪れ、鮮やかな光景と良い香りが花壇一面に広がります!
過去に地域の中学生の訪問学習を受け入れた際には、実際に収穫体験をしてもらい、ラベンダーを通して地域との交流を図っています。

写真は収穫したラベンダーで作ったポプリです。
フタを開けると良い香り~・・・

【お助けコメント5】

ちょっと待って!!
ここで終わったら、ラベンダー緑化の最大の魅力を伝えきれてませんよッ!!!
これはもう、最後の項目で先輩としての底力を見せるしかありません・・・

人と人、会社と地域をつなぐラベンダー緑化の魅力!

蝶や蜜蜂、てんとう虫など、たくさんの昆虫も訪れる緑化は人と虫もつなぐ!

さて、最後は若手スタッフとバトンタッチして、これからもっと活用していきたいラベンダー緑化の魅力についてお話しします。

ラベンダーの持つ「癒し、収穫、贈り物、観光」といったイメージや効能をもっと活かせれば、人と人はもちろん、会社と地域をつなぐ「モノ」や「場」を生み出すことが可能です。
屋上緑化で使用する植物の中で、その鮮やかな色を見て楽しめ、香りを楽しめ、かつ触れることを楽しめるラベンダーは、まさにコミュニケーションを引き出すことに特化した魅力があると言えるでしょう!

おわりに

現在、香料やアロマテラピーで有名なラベンダーですが、その殺菌効果によって昔から薬用されることが多かったのですね。

また、日本で浸透していく背景がカレンダーの写真やドラマからというのも独特で面白いですね。

このような歴史を持ったラベンダー、今後は、当社で育てているものについてもお伝えしていきます!
お楽しみに!

(AUTHOR / 鈴木)

【先輩からの感想】

今回、少し変わったテイストでブログをお届けしましたが、如何でしたでしょうか?最後は少しヒヤヒヤしましたが(笑)
ブログでより良い情報を発信することはもちろん大切ですが、あえて若手に任せることで気付きもありました。

今後の若手スタッフの成長を見届けるのも、新たな魅力となりそうですね!

(以上、先輩より)

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